クロリ学習帆布 帆布とデニムの防災頭巾カバー
クロリ学習帆布の防災頭巾カバーは、お子さんが学校生活の中で必要な防災頭巾を収納するバッグです。
在学6年間の使用に耐えるよう丈夫な尾道帆布と倉敷デニムを使用。国内の職人により一つ一つハンドメイドで心をこめてつくられています。
クロリ学習帆布の防災頭巾カバーは、お子様の学びの場に常にあり、ともに学校生活をおくる親友のような存在でありたいと願っています。
移動教室などで、防災頭巾を持ち運ぶときも持ち手があるのでラクラク。
夏休み・冬休み・春休みなどの学期のはじまりとおわりに、自宅へ防災頭巾を持ち帰る際にも活躍します。
持ち手のテープは汚れが目立たないブラックを採用。
背もたれにしっかりと固定できます。
背もたれポケット部分を面ファスナー(マジックテープ)で留めることで、椅子を机に上げても外れないようになっています。
ゴムパーツを取り付けることで、座布団タイプとしてもご使用ができます。不要の場合は外しておけるので、お子様が余計な要素に気を取られることがありません。
※ゴムパーツは付属しません。
※ご購入者さまご自身でショルダーストラップをご用意していただければショルダーバッグとしてもご利用できます。(ショルダーストラップは付属しません)
面ファスナー(マジックテープ)部分を長めにすることで、蓋の口がしっかりとしまります。
生地に張りがある帆布とデニム素材を使用しているので、だらしなく蓋の口があいてしまうことがなく、気持ちも引き締まり学習に集中できます。
広島県尾道市の工房で、職人によりひとつひとつハンドメイドで丁寧に作られています。
国内で織られた帆布とデニムを用い、縫製も国内で行うことで、日本の物作りの底上げにも繋がります。
瀬戸内沿岸では、古より温暖な気候と塩害に強い理由で綿栽培と綿織物の生産が盛んでした。明治以降綿花栽培が衰退する一方、繊維産業の近代化が進むと「ジーンズの聖地」として有名な倉敷市児島など、瀬戸内沿岸の一部の繊維産地は日本有数の織物産地として独自の発展を遂げていきました。
尾道における帆布生産は、化学繊維の台頭にともない需要が減り最盛期には10軒程あった帆布工場も現在では一軒のみ。歴史ある工場を存続させるため、さまざまなアイデアが持ち寄られ、尾道帆布は役に立つ製品となって皆様の元に届けられています。
クロリ学習帆布の願いは2つです。
海外の大量生産品にはないぬくもりのある手作りの防災頭巾カバーを、使い捨てるのではなくながく愛用していただきたい。
同時に、心のこもった品を大切に扱う心を育んで欲しい。
クロリ学習帆布の防災頭巾カバーを贈って、持続可能な未来を子ども達と共に目指しましょう!